生物情報リテラシー 中部大学2025年春期
PowerPointの使い方1
有機化学実験のテキストをもっていない人はこれを参考にしてください。
有機化学実験の予習
有機化学実験のアセチルサリチル酸の合成反応の実験手順を絵にしてわかりやすくする。完成予定図は以下のとおり。
PowerPoint起動
WindowsのスタートからPowerPointをクリックして起動する。
レイアウトを変更する
連続したスライドを作成する場合、タイトルの位置や大きさをそろえておくと見栄えがよくなるが、一枚で完結させるときなどは白紙のほうが使いやすい。
「ホーム」-「スライド」-「レイアウト」から「白紙」を選択する。
作成目的に応じてスライドの大きさを変更する。プロジェクターで映しだすときには4:3で、テレビに映し出すときには16:9で、印刷するときには用紙の大きさ(例えばA4)に合わせるとよい。
「デザイン」-「ページ設定」をクリックして、大きさなどを調整する。PowerPointの大きさはマージンが設定されたおおきさになっている。
図を入力する
線、四角、丸などPowerPointが用意している単純な図形を組み合わせて、自分が作成したい図をつくる。
試験管をつくる
- 「ホーム」-「図形描画」の中から「円弧」を探してクリックする。
- 試験管の底の半分になるようにドラッグして円弧をつくる。「配置」の「回転」から「上下反転」をクリックして上下を反転させる。
- 作成した図をコピーして(Ctrlキーを押しながら、ドラッグ)、「配置」の「回転」から「左右反転」をクリックする。
- 二つの図を選択する(一つ目をクリックしたあと、二つ目をShiftキーを押しながらクリックする。または二つの図形を含むようにマウスで範囲をドラッグする)。
「図形描画」-「配置」-「配置」-「左揃え」を実行する。
同様に「下揃え」を実行する。
- 二つの図形を選択した状態で「図形描画」-「配置」-「グループ化」を実行する。または右クリックしてメニューから「グループ化」を実行する。
- 「図形描画」の中から「直線」を探してクリックする。
試験管の壁面になるように線を引く。
一つできたらそれをコピーする(CtrlキーとShiftキーを押しながらドラッグすると水平または垂直方向にコピーできる)。
- 先に描いた底の部分と合わせてグループ化する。
薬包紙にのった試薬をつくる
- 「図形描画」の中から「二等辺三角形」を探してクリックする。
- 「図形描画」-「図形の塗りつぶし」で適当な色にする。「図形の枠線」で線の色、太さを整える。
- 図をコピーする(図を選択してからCtrl + c、Ctrl + v)。片方を上下反転する。
- 二つの図を並べてからグループ化する(グループ化しないと次の回転で意図しない動作をします)。
- 図を選択し、緑色のハンドル(回転をする矢印の場合もある)をドラッグして回転させる。
- 「円弧」を描く。
- 円弧を選択するとでてくる黄色のハンドルをドラッグして中心角を調整する。
- 塗りつぶしと線を調整し、適当に傾けて先の薬包紙の図と重ねる。
ピペットを描く
- 「図形描画」の中から「フリーフォーム」を探してクリックする。
線を描く最初の点をクリックし、次の点をクリックする。
Shiftキーを押していると一定の角度で線を引ける。
終点でダブルクリックする。
- 線の太さと色を調整する。
- コピーして、左右を反転する。グループ化する。
- ピペットの先端に合うような大きさの二等辺三角形を描く。
塗りつぶしと線を調整する。
- ピペットの図と溶液の図を重ねる。
- 後で描いたものが前にくるので、前後の順序を調整する。
後ろにしたい図をクリックして、右クリックメニューから「最背面へ移動」-「最背面へ移動」を実行する。
または前にしたい図をクリックして「最前面へ移動」を実行する。
- グループ化し、コピーを作成する。適当に傾ける。
- 「図形描画」の中から「円」を探してクリックする。円を描く。
このとき、Shiftキーを押しながらドラッグすると正円が描ける。
- 円をクリックして、右クリックメニューから「頂点を編集」をクリックする。
現れたハンドルをドラッグして図を調整する。
文字を入力する
- 作成した図を配置する。
- 「図形描画」の中から「テキストボックス」を探してクリックする。
- 文字を入力したい場所をクリックするとキャレット(縦の線)が現れるので、キーボードで文字を入力する。
- 「フォント」で文字の大きさ、色、フォント(字体)を調節する。
文字は図の中にいれることもできる。
そのときは図を選択したあと、右クリックメニューで「テキストの編集」を実行する。
図形の中でも文字の位置は、右クリックメニューの「図形の書式設定」-「テキストボックス」とたどっていくと調節できる。