黄色でしわのある豆をつけるエンドウと、緑で丸い豆をつけるエンドウを交配して種を得た(F1)。この種を発芽させ、育成して豆を得た(F2)。F2の豆は以下のようであった。この豆の形質をExcelを使って集計する。
後日どのような豆をどのような形質であると判断したのかがわかるように写真をとり、豆一つずつに番号をつけた。
A2のセルに豆の番号1を入力し、B2のセルに色(黄か緑)、C2のセルに形(皺か丸)を入力する。
同様に36個の豆の形質を入力する。集計するデータは縦にいれていくのがポイント。
A1からA3のセルに見出しを入力する。
データ数はcounta関数で計算できる。形質ごとの数はcountif関数を用いると数えることができる。
表を選択(Ctrl + a)して、「データ」タブの「並べ替え」をクリックする。列、並べ替えのキー、順序を設定して並べ替える。
表を選択(Ctrl + a)して、「データ」タブの「フィルタ」をクリックする。見出しの行に下向きの三角が表示される。これをクリックして特定の条件に当てはまる行だけを表示させることができる。
4種類の形質を一度に表示させるにはB列とC列の値を結合したD列をつくり、フィルタを再設定するとよい。
ピボットテーブルは項目ごとに様々な集計を行うことができる。 ここまでで作成したような表(行ごとにデータがあり、最初の行が見出しとなっている)はピボットテーブルを使って集約することができる。
項目別に集計するのにはピボットテーブルを使うと便利である。行ごとにデータがあり、最初の行に見出しがある表を集計することができる。
集計する項目を行、列に、集計対象のデータを値にドラッグして配置する。
データの集計は合計だけでなく、数を数えたり、最大値や最小値を計算することもできる。
総計に意味がないときは削除する。
何かのデータを表として作成しておき、そこにある特定のデータを抽出することはよくある。 例えば下の例では商品名と価格を価格表として作成しておき、左の請求書にそのデータを利用したい。 こういう場面ではExcelのvlookup関数が使える。
vlookup関数を使うときに注意しなければならないこと(そして思うようにいかないときの原因となることが多い)は参照する表の作成である。 まず参照する表の一列目が検索対象となる。 二列目に検索したいものがあるときにはvlookup関数は使えない。 次に一列目のデータは重複してはいけない。 同じものがあってもエラーとはならないが、二つ目以降のものは検索できない。