SYNERGY H1
提供: 鈴木研Wiki
(版間での差分)
(ページの作成:「* SYNERGY H1の使い方 ** 電源を入れる # コンピュータのスイッチをいれる。 # 本体のスイッチを入れる(前面の下にある)。 # コン...」) |
|||
(1人の利用者による、間の1版が非表示) | |||
1行: | 1行: | ||
* SYNERGY H1の使い方 | * SYNERGY H1の使い方 | ||
+ | |||
+ | http://www.biotek.jp/ja/products/microplate_detection/synergyh1_hybrid_multimode_microplate_reader.html | ||
** 電源を入れる | ** 電源を入れる | ||
7行: | 9行: | ||
** 測定の設定をする | ** 測定の設定をする | ||
− | # | + | # 「Task Manager」-「Read Now」-「New」をクリックする。 |
# 「Action」-「Read」をクリックする。 | # 「Action」-「Read」をクリックする。 | ||
# Fluorescence intensityを選択する。 | # Fluorescence intensityを選択する。 | ||
# Read TypeはEnd point/kineticを、Optics TypeはMonochromatorsを選択する(ともに初期値に設定されている)。 | # Read TypeはEnd point/kineticを、Optics TypeはMonochromatorsを選択する(ともに初期値に設定されている)。 | ||
# OKをクリックして先に進む。 | # OKをクリックして先に進む。 | ||
− | # Excitaionを490 nmに、Emissionを530 nmに設定する。# 「Gain」- | + | # Excitaionを490 nmに、Emissionを530 nmに設定する。# 「Gain」-「Options」ををクリックする。Automatic Gain AdjustmentをチェックしてOKをクリックする。 |
** 測定する | ** 測定する |
2024年4月19日 (金) 15:40時点における最新版
- SYNERGY H1の使い方
- 電源を入れる
- コンピュータのスイッチをいれる。
- 本体のスイッチを入れる(前面の下にある)。
- コンピュータが起動したらデスクトップにある制御用ソフトGen5 2.05をダブルクリックして起動する。
- 測定の設定をする
- 「Task Manager」-「Read Now」-「New」をクリックする。
- 「Action」-「Read」をクリックする。
- Fluorescence intensityを選択する。
- Read TypeはEnd point/kineticを、Optics TypeはMonochromatorsを選択する(ともに初期値に設定されている)。
- OKをクリックして先に進む。
- Excitaionを490 nmに、Emissionを530 nmに設定する。# 「Gain」-「Options」ををクリックする。Automatic Gain AdjustmentをチェックしてOKをクリックする。
- 測定する
- プレートを置く。右上にA1のウェルがくるようにする。
- データ解析
- xptファイルを保存する。保存場所をきちんと覚えておく。
- Excelファイルを保存する。これも保存場所を覚えておく。
- USBメモリに上記二つのファイルを移動する(コピーではない)。解析終了後にコンピュータにデータが残らないようにする。