SYNERGY H1
提供: 鈴木研Wiki
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** 測定の設定をする | ** 測定の設定をする | ||
− | # | + | # 「Task Manager」-「Read Now」-「New」をクリックする。 |
# 「Action」-「Read」をクリックする。 | # 「Action」-「Read」をクリックする。 | ||
# Fluorescence intensityを選択する。 | # Fluorescence intensityを選択する。 | ||
# Read TypeはEnd point/kineticを、Optics TypeはMonochromatorsを選択する(ともに初期値に設定されている)。 | # Read TypeはEnd point/kineticを、Optics TypeはMonochromatorsを選択する(ともに初期値に設定されている)。 | ||
# OKをクリックして先に進む。 | # OKをクリックして先に進む。 | ||
− | # Excitaionを490 nmに、Emissionを530 nmに設定する。# 「Gain」- | + | # Excitaionを490 nmに、Emissionを530 nmに設定する。# 「Gain」-「Options」ををクリックする。Automatic Gain AdjustmentをチェックしてOKをクリックする。 |
** 測定する | ** 測定する |
2024年4月19日 (金) 15:40時点における最新版
- SYNERGY H1の使い方
- 電源を入れる
- コンピュータのスイッチをいれる。
- 本体のスイッチを入れる(前面の下にある)。
- コンピュータが起動したらデスクトップにある制御用ソフトGen5 2.05をダブルクリックして起動する。
- 測定の設定をする
- 「Task Manager」-「Read Now」-「New」をクリックする。
- 「Action」-「Read」をクリックする。
- Fluorescence intensityを選択する。
- Read TypeはEnd point/kineticを、Optics TypeはMonochromatorsを選択する(ともに初期値に設定されている)。
- OKをクリックして先に進む。
- Excitaionを490 nmに、Emissionを530 nmに設定する。# 「Gain」-「Options」ををクリックする。Automatic Gain AdjustmentをチェックしてOKをクリックする。
- 測定する
- プレートを置く。右上にA1のウェルがくるようにする。
- データ解析
- xptファイルを保存する。保存場所をきちんと覚えておく。
- Excelファイルを保存する。これも保存場所を覚えておく。
- USBメモリに上記二つのファイルを移動する(コピーではない)。解析終了後にコンピュータにデータが残らないようにする。