実験ノートの書き方
提供: 鈴木研Wiki
2021年11月19日 (金) 14:15時点における157.110.120.101 (トーク)による版
実験ノートとは...
- 研究室でのガイダンスの際に(or 卒論研究を始める際に)、研究室から実験ノートを配付します。
- 実験をしたら、必ず実験ノートに書きましょう (実験の記録は全て、実験ノートに書かなければなりません)
- 実験ノートは、「実験の記録(証拠)を残すため」「ノートの記録をもとに、(誰でも)同じ実験を再現できるように」書く必要があります
- この実験ノートは、研究室に残すためのものです。が、レポートではないので、清書する必要はありません。実験の記録が「正確に」「確実に」書かれていることが重要です。
- 私物のノートに記録を取ったうえで、実験ノートに書き直す人がいますが、これは推奨しません(書き写す手間がかかる、写し間違え等のミスの可能性がある)。はじめから、実験ノートに書きましょう
- 卒業後にもノートを手元に残したい人は、ノートのコピーをとって持ち帰ってください(ノート原本は必ず研究室に残しましょう)
- 私物のノートに記録を取ったうえで、実験ノートに書き直す人がいますが、これは推奨しません(書き写す手間がかかる、写し間違え等のミスの可能性がある)。はじめから、実験ノートに書きましょう